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SwiftUIのList型とArray型

2023-01-22    


SwiftUIのList型とArray型

配列型

TypeScript等と同じ形で定義できる配列は普通に存在する。
forEachなどのメソッドも生えているため操作イメージはほぼ変わらず。

List型

RealmSwiftというライブラリで使用する特殊配列型。
SwiftUIの中に()おそらく)入っており、チュートリアルで使用されているため分かりづらい
(SwiftUIでJSONをdecodeとかした際のデフォルト型になってるかも?)

直接List型を作るというよりは、RealmSwift系のメソッドを介したデータの返り値が
List型で返るためそれをSwiftの配列型に変換したり、変換せずそのままforeach等で処理する。

List型公式ドキュメント

変換

List型も基本的には配列型と同じ使い方が可能。

var data = [1,2,3,4,5,6]
var listData = decoder.decode(JSONData) // JSONデータをデコードしたものが入るイメージ

// 配列の文字を順番に表示させる
ForEach(data) { index in
  Text(index)
}

// List型もそのまま使える
ForEach(listData) { index in
  Text(index)
}

// List型から配列型に変換する
var dataArray = Array<Any>()
dataArray.append(contentsOf: Array(listData))

変換しなくてもあまり意識せず使えるが、型が合わないライブラリが使えないことがあるため注意したい

    

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